【キャンプ】楽しみ方 5選!!

キャンプで笑う
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やまみちです!
キャンプデビューをしようか迷っている・・・という方に向けて、私の思うキャンプの楽しみ方を5つご紹介します。私の好みなので、「なるほど、楽しそうだ」と思われたら参考にしてみてください。

もちろん、楽しみ方は人それぞれです。あなたに合った、好きなことをして楽しみましょう。

リフレッシュ、癒し、チャレンジ、ワクワク・・・キャンプは本当に楽しいです。ぜひ体験してみてください。

こんな人におすすめです。

  • キャンプデビューをしようか迷っている
  • キャンプに興味はあるが、楽しみ方がイメージできていない
  • いろんなキャンプの楽しみ方を知りたい
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キャンプの楽しみ方を5つご紹介

キャンプの楽しみ方は無数にあると思います。

いろいろと想像をめぐらせながら、自分なりの楽しみ方を見つけるのもよいと思います。

今回は私の好みで、キャンプの楽しみ方を5つに絞ってまとめてみました。

参考にしていただき、そこからあなた自身の楽しみ方を見つけていただけたら嬉しいです。

私なりのキャンプの楽しみ方は次の5つです。

  • キャンプ飯を楽しむ
  • 焚き火を楽しむ
  • レジャーを楽しむ
  • 何もしないを楽しむ
  • 懐メロを聴き、口ずさみ、楽しむ

ひとつひとつ具体的にご紹介していきます。

ひとつひとつの楽しみ方について

5つに絞ったキャンプの楽しみ方。

イメージが湧きやすいように説明します。

楽しみ方①キャンプ飯

キャンプでおいしいごはんを食べる。

とても楽しい時間です。

そして、外で食べるごはんは不思議なくらいおいしいです。

キャンプ飯ひとつとっても、いろんな楽しみ方があると思います。

凝ったキャンプ飯にチャレンジ

凝ったキャンプ飯に挑戦して、みんなに喜んでもらえるとすごく嬉しいものです。

例えば

ダッチオーブンで丸どりを焼いてみる。

キャンプ飯っぽいですね。

家で丸どりを焼く機会はあまりないと思うので、キャンプでやってみるのもいいと思います。

その他では、アクアパッツァやパエリア、天ぷら、から揚げ、冬には鍋料理とかも楽しいです。

それなりの道具が必要ですが、蕎麦を打ってみるなんていうのも楽しいかもしれません。

時間と手間はかかりますが、嬉しそうに食べてくれるみんなの笑顔は最高です。

料理の腕に自信がある方はぜひチャレンジしてみてください。

もちろん、料理の腕に自信がない方もチャレンジしてみてもいいと思います。

キャンプではちょっとした失敗もご愛敬です。

手間をかけないキャンプ飯でもおいしい

料理には時間をかけずに、他の時間を優先したいという方でもキャンプ飯は楽しめます。

例えば

コンビニで買ったおにぎりだけでも、森の景色や川を眺めながら食べると美味しさが倍増します。

お湯を注ぐだけのカップラーメンでも家の中で食べるのとは比べ物にならないくらい美味しいです。

大自然が最高のおかずになるのかもしれません。

他にもインスタントラーメンやレトルトカレーを温めるだけ、なんていうのもありだと思います。

私は餅だけ焼いて、レトルトの「ぜんざい」を温めてかけて食べたりしています。

冬だと温まりますし、簡単なわりに美味しく、お腹もいっぱいになりますよ。

楽しみ方②焚き火

私にとって、焚き火はキャンプでは欠かせない楽しみのひとつです。

1時間でも2時間でも、ボーっと見ていられます。

焚き火の炎や熾火(おきび)を見つめていると、気持ちが落ち着いてとてもリラックスできます。

焚き火の楽しみ方もいろいろあります。

複数で焚き火を囲って語らう

複数名でキャンプに行った時などは、仲間たちと焚き火を囲います。

焚き火の炎をみんなで見つめながら、語り合ったりします。

居酒屋でワイワイと語り合うのも楽しいですが、焚き火を囲うとひと味違った雰囲気になります。普段だとあまり話さないような話しになったりもします。

大自然がそうさせるのか、焚き火の魔法なのかはわかりませんが、ちょっと幻想的でとてもステキな時間を過ごすことができます。

ひとりで焚き火に没頭する

ひとりでキャンプ(ソロキャンプ)に行くと、私の場合は焚き火の時間が大半を占めます。

はじめての頃はわざわざ買った薪を燃やすなんて、もったいないな・・・と思ったりもしましたが、燃やす価値はおおいにあります。ぜひ一度やってみてください。

焚き火の炎をジーっと見つめながら、ひたすらボーっとします。

パチパチ・・・と薪のはぜる音もとても心地よいです。

普段のちょっとした悩みなんかは、「小さな悩みだな」と思えたりもします。

焚き火はリラックスやリフレッシュにもなります。

焚き火の魅力については詳しい記事も書いてみました。よろしければ併せてどうぞ。

【参考記事】

私は気持ちが滅入った時などのピンチではキャンプや焚き火に何度も助けられてきました。

楽しみ方③レジャー

キャンプ場にアスレチックがあったり、川遊びができたり、魚釣りができるところもあります。

こういったレジャー系があると、お子さんは大喜びです。

お子さんを楽しませたいと考えている方は、キャンプ場を選ぶ際にそういった場所を選ぶのもよいと思います。

きっと忘れられない思い出になるはずです。

とはいえ、そういった施設がなかったとしても、キャンプ飯や焚き火、自然散策するだけでも充分に楽しめるとは思います。

楽しみ方④何もしないを楽しむ

キャンプ飯は手間をかけず。

焚き火にはときどき薪を足すだけ。

あとはキャンプチェアに身を預けて、何もぜずにひたすら自然を満喫します。

景色を眺めながら、ただただボーっとする。

焚き火の炎を見つめながら、思いにふける。

もしかすると、これがキャンプで最も贅沢な時間の過ごし方なのかもしれません。

普段、忙しい方にとっては「何もしない贅沢」は必要な時間なのではないでしょうか。

楽しみ方⑤懐メロを聴く、口ずさむ

私はまわりに人がいない時にはキャンプで懐メロを聴いたり、口ずさんだりすることがあります。

自然の中で聴く、口ずさむ懐メロは普段以上に心を揺さぶってきます。

部屋の中で聴く以上に歌詞やメロディーに没頭できます。

キャンプでの懐メロの楽しみ方についてはこんな記事も書いてみました。もし興味などありましたら、併せてどうぞ。

【参考記事】

私はキャンプと懐メロの相性はかなり良いと思っています。ぜひおススメです。

キャンプ場で音楽を楽しむ場合は、イヤホンを使うなどの配慮をしてくれぐれも周囲の方たちに迷惑をかけないようにしましょう。

その時の気分に合わせて楽しみ方を変えてみる

キャンプに行く時の気分は人それぞれだと思います。

とにかく自然を満喫したい。

仕事でイヤなことがあって頭の中をリセットしたい。

よくわからないけどモヤモヤしていて、リフレッシュしたい。

ただただ、楽しみたいだけ。

などなど

その時のあなたの気分に合わせて、楽しみ方を変えてみましょう。

今回は何をして楽しもうか?

今回は凝ったキャンプ飯に挑戦してみよう。

今回はちょっと疲れているから、焚き火のみに集中しよう。

「何をして楽しもうか?」

そう考えるだけでもワクワクしてきます。

まとめ

キャンプの楽しみ方を5つご紹介させていただきました。

  • キャンプ飯を楽しむ
  • 焚き火を楽しむ
  • レジャーを楽しむ
  • 何もしないを楽しむ
  • 懐メロを聴き、口ずさみ、楽しむ

の5選です。

もちろん、他にもキャンプの楽しみ方はたくさんあります。あなたに合った楽しみ方を見つけてみてください。

<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。

私の経験がみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

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