やまみちです!
キャンプでは必ず焚き火がしたい。とにかく焚き火が大好きです。なぜこんなにも焚き火が好きになってしまったのか?自分なりにその魅力を掘り下げてみました。
こんな人におすすめです。
- 焚き火をやるかどうかを迷っている
- やったことはあるが魅力がいまひとつよくわからない
- 仕事で疲れてリフレッシュしたい
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焚き火がしたい!その魅力
子どもの頃にできなかった「火遊び」ができる
「火で遊ぶな!」
子どもの頃、よく言われませんでしたか?私はライターやマッチを手に持っただけで、そう注意されました。
「ダメ!」と言われるとかえって興味がわいてしまうのが子どもごころ。親の目を盗んではライターでカチカチ、マッチをシュっと擦って遊んだりしたのを覚えています。
いま思うととても危険。
親が「火で遊ぶな!」と言っていたのは自分が親となったいまわかる気がします。
でも、
キャンプでの焚き火はその「火遊び」を堂々とできるのです。
いまでも焚き火をやるとワクワクします。まだまだ子ども心が残っているのかもしれません。
キャンプでは自分の子どもにも火の扱い方、火の怖さ、火の便利さを知ってもらうための体験をさせています。
無心になれる
焚き火には不思議な魅力があります。
ゆらゆらとゆれる炎をただ見つめているだけで無心になれます。いつの間にか何も考えずにただボーっと炎を見つめているだけの自分がいます。
普段の悩みごとや仕事のことなどもこの時ばかりは忘れることができます。
また、
薪がパチパチと燃える音も最高のBGMになり集中力を高めてくれます。なんとも言えない、心地よい音に癒されます。
私の場合
1時間でも2時間でも焚き火の前に座ってボーっとした時間を過ごします。
「無心」になれる時間は最高のリフレッシュになります。
いい意味でいろんなことが小さく思えてくる
焚き火をしているとすごく気持ちが落ち着いてきます。
焚き火をしているうちに
大自然の中で炎をジーっと見つめる「自分」を客観的に見れる感覚になったりします。
そうすると
いろんなことが小さく思えてきて、
「この大自然に比べると自分の悩みなんか小さいなものだな」
「昨日までの悩みなんてちっぽけなものかもな」
「自分は自分!気にせずにがんばるか!」
という気持ちになってきます。
ネガティブな思考ではなく、ポジティブにそう思えます。
炎を見て頭がからっぽになると気持ちがおおらかになるのかもしれません。
普段の悩みを少しでも軽くしたり、仕事で疲れた気持ちをリフレッシュするには焚き火はぜひおすすめです!
その他の魅力
焚き火の魅力や楽しみ方は人それぞれ。
ここでは私の実体験や実感をご紹介しましたが、焚き火の魅力は他にもたくさんあるのだと思います。
それぞれの楽しみ方があっていいと思うので、自分なりの焚き火を楽しみましょう。
愛用の焚き火台
私はロゴスの焚き火台を愛用
かれこれ10年くらいロゴスの焚き火台を愛用しています。
ロゴスというブランドが好きということもありますし、デザインや収納のしやすさなども気に入っています。
他にもデザイン性や機能性に優れた焚き火台もあるとは思いますが、10年も使っているとそれらを超えた「愛着」がわいてきます。
いまでは私のキャンプには欠かせない「相棒」です。
他の道具を忘れることはあっても焚き火台だけは忘れたことがありません。
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好きな焚き火台を選びましょう
焚き火台選びは楽しいです!
- 好きなブランド
- デザイン
- サイズや重さ
- 価格
などなど、いろんな要素があります。
自分の好みに合った焚き火台を楽しんで選びましょう。
経験からの助言
ひとつだけ、自分の経験から焚き火台選びの助言をするとしたら
収納時の大きさは気にしたほうがよいと思います。
もともとのサイズにもよりますが、わりと焚き火台は大きいものなので収納時にコンパクトになるものが便利です。
私が愛用しているロゴスの焚き火台は使用時はこのようにそれなりに大きいのですが、
折り畳み式なのでこんな感じにコンパクト収納が可能です。
コンパクト収納可能な焚き火台は他にもたくさんあるのでいろいろと見てみるのも楽しいです。
まとめ
焚き火の魅力を掘り下げてみました。
- 子どもの頃にできなかった「火遊び」ができる
- 無心になれる
- いい意味でいろんなことが小さく思えてくる
他にも焚き火の魅力は人それぞれ。
自分なりの楽しみ方を見つけましょう。
焚き火台選びの要素は
- 好きなブランド
- デザイン
- サイズや重さ
- 価格
などなど
自分の好みに合った焚き火台を楽しみながら選びましょう。
使っているうちにどんどん愛着がわいてくると思います。
私の経験をお伝えすることで少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。
焚き火については
「キャンプのこだわり おすすめ3選」の中でもこだわりのひとつとして触れましたが、今回は焚き火だけを掘り下げてみました。焚き火以外のおすすめのこだわりはこちらからどうぞ。
<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。
私の経験が少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。