やまみちです!
「キャンプをもっと楽しみたい」という方に。私は「これをしにキャンプに行く!」と言っても過言ではないというおすすめ3選をご紹介します。
「明日からまたがんばるか!」「くよくよ悩んでいても仕方ないな」という気持ちの切り替えができます。「それはやったことがないなぁ」という方にはぜひおすすめしたいです。
こんな人におすすめです。
- キャンプをもっと楽しみたい
- 日々の仕事で疲れてしまっている
- 脱日常、リフレッシュ、ストレス発散をしたい
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キャンプでの焚き火は最高のリラックスタイム
なぜ焚き火がリラックスになるのか?
ゆらゆらとゆれる炎をただただ見つめる。
パチパチとなる薪の音にジッと耳を傾ける。
そうしていると自然とそれだけに集中してしまいます。
ぼーっと炎を見つめているといつの間にか頭の中がからっぽになり、瞑想している感じになってとてもリラックスできます。
私の焚き火体験
おそらく多くの人がそうだと思いますが、日々の仕事は疲れるし悩みなんかもたくさんあったりしますよね。
私もそうです。そんな時はキャンプに行って焚き火をします。
だいたい1時間くらいは焚き火の前に座りっぱなしです。
「1時間焚き火をやるぞ!」とかではなく、気がつくと1時間くらいたってしまっています。
まだ経験のないかたにとっては「退屈してしまうのでは?」と思うかもしれませんが、あっと言う間に時間がたってしまうのです。ときどき薪をくべながら炎をジッと見つめているだけで。
すごく気持ちが落ち着いてきて「なんだかちっぽけなことで悩んでいたな」「自分は自分。気にせずにがんばるか」という気持ちになってきます。
炎を見て頭がからっぽになるとおおらかな気持ちになってくるのだと思います。
ただ、あまり集中していると火の粉で自分のジーンズに穴が空いたことにも気がつきません。ご注意を。
焚き火が好きすぎて、【焚き火の魅力】を私の経験からさらに掘り下げてみました。
早朝のひとりコーヒーがおいしい
なぜ早朝がいいのか?
早朝は「空気の音が聞こえる?」と思えるくらい静まり返っています。
音といえば鳥の声か川沿いなら川の流れる音くらい。
その静寂は大自然の中に身を置く自分を実感させてくれます。
それと”朝もや”も気持ちいいです。
早朝はうっすらと”朝もや”がかかっている日があります。ちょっと幻想的な感じがしてこれぞ早朝という感じがすごく気持ちいいのです。
早朝のコーヒーは至福の時
私の場合、キャンプの時はとにかく早起きするようにしています。
だいたい5時起きを目指します。
できればキャンプ場内の人の中で一番に起きよう!といつも思っています。
目の前の景色をひとり占めしているような気分になり、脱日常を感じることができます。
鳥の声を聞きながら、早朝の空気の中で飲むコーヒーは最高に美味しくまさに至福の時です。
と言いつつも、
同じようなことを考える人はいて私よりも早起きの人がいたりします。
だいたいいつも私は2番目か3番目で先を越されてしまいます。
大空を眺める
なぜ大空を眺めるのか?
大空を眺めているといろんなことがいい意味でちっぽけに思えてくるからです。
「この空はどこまで続いているのだろう?」
「この空は何万年も前から変わらずに空なんだろうな」
などなどと思いをめぐらせているとその空の大きさ、広さ、壮大さをジワジワと感じます。
そうすると焚き火の時と同じようにおおらかな気持ちになれたりします。
大きな大きな空を見つめながら、自分を見つめる
これはわりと意識的にやっています。
私の場合はだいたい5分くらいですね。もちろん気分次第ではそれ以上でもよいと思います。
最初はとにかく何も考えずにぼーっと見つめます。だんだん空の壮大さを実感できてきたら、その中に自分の身を置いてみます。
何万年も前から変わらないこの空に比べたら自分の一生なんてあっと言う間。
それならもう少し自分らしく、楽しく、前向きにいくか!と思えたりします。
「あー、仕事の悩みとかでくよくよしていても仕方ないな」という感じで少し気持ちが軽くなります。
あまり真面目に考えすぎないことがポイントです。
大空が悩みを解決してくれるわけではありませんが、悩みを乗り越えようとする自分の背中を押してくれます。
まとめ
せっかくキャンプに行くのなら
- 焚き火
- 早朝のひとりコーヒー
- 大空を眺める
ことをおすすめします。
私も含め、多くの人たちが日々の仕事のストレスや悩みを抱えていると思います。
その気持ちの切り替えやリフレッシュ方法は人によってさまざまです。
自分なりの気持ちの切り替え方法を持つということは現代社会をうまく生き抜くためには必要だと思っています。
もちろんキャンプの楽しみ方は「人に迷惑をかけない」範囲の中で自由だと思います。
自分なりの楽しみ方やリフレッシュの仕方を探してみるのもよいかもしれません。
この私のこだわり体験がみなさんの気持ちを少しでも軽くするお役に立てたら嬉しいです。
<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。