簡単でおいしいキャンプ料理 定番5選!

キャンプで笑う
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やまみちです!
キャンプ料理・・・いったい何を作ろうか?せっかくならおいしいものを食べたい。でも、あまり手の込んだ料理ではなく簡単にできるものは無いだろうか?

私のキャンプ経験から「簡単」でも「おいしい」。キャンプ料理の「定番」ともいえるものを5つ選んでみました。ぜひお試しください!

こんな人におすすめです。

  • キャンプデビューしたてで、まだ不慣れなことも多い
  • キャンプらしい料理を食べてみたい
  • キャンプでの料理はハズしたくない
  • キャンプでは料理以外の時間もたくさん楽しみたい

※本ページはプロモーションが含まれています

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キャンプの定番料理 バーベキュー!

バーベキューの魅力とは?

キャンプの定番料理といえばやはりバーベキュー!

その魅力はひとつの鉄板・網をみんなで囲んで「ワイワイと楽しく食べれる」こと。

そして、もうひとつの魅力はワイルドさ。
大きな肉を丸ごとがぶり!
大きなエビを丸ごとがぶり!

醤油の焦げた香りも食欲をそそります。

子どもが着ている服は、あっと言う間に汚れます・・・

まあ、この時だけは勘弁してあげてください。

「塩・コショウ」のみの簡単料理

バーベキューといってもいろんな料理方法があります。

事前に家で食材をタレに漬け込んでおいてそれを焼く。フタ付きのバーベキューコンロなら蒸し焼きなんていうのもあります。

でも、今回ご紹介する方法は「塩とコショウ」をふってただ焼くだけ!

これだけでも充分においしいです。そして簡単です。

たいていのお肉や魚介なら塩とコショウさえあればおいしく食べられます。

お肉であれば焼く前に軽く塩とコショウをふって焼くだけ。

2cmくらいの分厚いステーキ(牛肉)でも両面に焼き色がついてきたら鉄板や網のはしっこに寄せて、遠火で少し置いておくと焦げずに火がとおります。

厚切りのステーキは肉汁が中からあふれてきて、これもまたたまらなくおいしいです。

鶏肉や豚肉は遠火に置く時間を長めにしてしっかり火をとおしましょう。

遠火の作り方はバーベキューコンロであれば炭や薪の量を「多めゾーン」と「少なめゾーン」にわけることでできます。火力の強いゾーンと弱いゾーンをつくっておきましょう。

バーベキュー用の食材に塩、あるいは塩とコショウをふる。そして焼く、食べる、うまい!笑顔です!

家での下準備も不要でとにかく簡単です。

もちろん、お好みですから焼き肉のタレなどを使ってもよいと思います。おろしポン酢とかわさびで食べるのもおいしいです。

キャンプ飯といえばカレーライス

なぜキャンプのカレーライスは魅力的なのか?

勝手なイメージかもしれませんが、キャンプ飯といえばやはりカレーライスです。

簡単にできて、おいしく、お腹もいっぱいになります。何よりも子どもには大好評です!

ただそれ以上の魅力は「キャンプでカレーライスを食べている自分に酔える」ことのような気もしています。

キャンプ飯といえばカレーライス!

そのカレーライスをキャンプ場で自分は食べている!

これぞキャンプ!
と気持ちが上がるのも魅力です。

かなり個人的な見解ですが、私にとってはこちらのほうが魅力に感じます。

外で食べるカレーライスはなぜかおいしいです。

もちろん家で食べるカレーライスもおいしいのですが、外で食べるとひと味もふた味も違います。

これもキャンプの魅力ですね!

もっとも簡単にカレーライスを味わうには?

基本的には家での料理方法と変わりません。

ただ、料理時間や手間を短縮したい場合はレトルトカレーもありです!

ごはんも温めるだけのものでもよいと思います。最近のレトルトカレーは充分においしいです。

料理時間を短縮した分、子どもと遊んだり会話を楽しんだり、自然を楽しむのもよいと思います。

とにかく「外で食べる」ということが最高のスパイスになります。

それはけっして手抜きではないです。

自分たちにとってより良い時間の楽しみ方をしてください。

もちろん子どもと一緒にカレー作りを楽しむというのも素敵な時間の過ごし方だと思います。

簡単料理のエノキバター

とにかく簡単でおいしいのが魅力

私はキャンプではほぼ毎回作っています。

ちょっとした準備だけで、あとはほうっておけばOK。

お肉や魚介料理の箸休めにもなります。

あのシャキシャキ感がたまりません。お酒のつまみとしても最高です。

準備時間はわずか1分

まずはエノキの下部分を切りとります。

それを大きめにカットしたアルミホイルの上に丸ごと置きます。

エノキの上にバターをひとかけら置いて、丸っとアルミオイルで包みます。その際、バターが下に溶けて垂れないようにアルミホイルの切れ目は上にくるようにしてください。

1分もあれば準備完了です。

あとはアルミホイルごとバーベキューコンロの上で放置。5~6分ほどで火がとおります。

アルミホイルを開けてお好みで醤油を少し垂らしたら完成。

とても簡単でおいしいです。

他の味付けとしては市販の「白だし」を少し水で薄めてエノキの上からかけて、ほんの少し醤油を垂らすのもおすすめです。

これも驚くほどおいしく、和風のさっぱり味です。

キャンプの焚き火で焼き芋

これはもうデザート感覚

これも簡単でおいしいです。

家でふかしたさつまいもと焼き芋はあきらかに別ものです。

皮がちょっと焦げたくらいの香ばしさがたまりません。

甘いデザート的な感じで食べられます。

ほぼ放置しておくだけの簡単料理

さつまいもをアルミホイルで丸っと包んで火に放り込むだけ。

アルミホイルは破けやすいので3重くらいに包んでおきましょう。

もし焚き火をやるのであれば、その中に放り込むのもよし。焚き火をしている間においしく焼けてくれます。

「焚き火で焼き芋」って昔はわりとできたのかもしれませんが、今はなかなかできなくなってしまいましたね。キャンプの時は大チャンスです。

もし焚き火をやらないという場合はバーベキューコンロの火だねの中に放り込みましょう。

さつまいもの大きさにもよりますが、だいたい1時間くらいでホクホクに焼きあがります。

温まる豚汁

寒い時期には欠かせない定番キャンプ料理

特に寒い時期には最高です!

キャンプ場の夜は特に冷えるので熱々の豚汁は身体の中から温めてくれます。

白い息をフーフーと出しながら食べる豚汁は格別です。

簡単な料理方法

そのまま鍋に入れるだけでよい「豚汁の具材セット」を使いましょう。

スーパーマーケットなどで売っています。

具材セットにはあらかじめカットされたゴボウやダイコン、ニンジンなどが入っています。

まずは鍋で豚肉を焼きます。

豚肉に火がとおったら、そこに豚汁の具材セットを入れて水を入れる。

沸騰したら粉末のカツオだし入れて少々煮込みます。火を止めて味噌を入れたら完成です。

お好みでエノキや油揚げを入れてもいいですね。

お腹が空いていたらシメにうどんを入れてもおいしいです。

もちろん豚汁の具材セットを使わずに野菜を自らカットするのもありです。

野菜を洗ったり、カットしたりと多少手間はかかりますが、みんなでワイワイやればそれも楽しいかもしれませんね。

「はじめてのキャンプで必要な道具がわからない」という方はこちらの記事もあわせてどうぞ。最低限、必要な道具を整理してみました。

【参考記事】

自分なりの「こだわり時間」を過ごしてみたいという方はこちらも参考までにどうぞ。私の経験からぜひおすすめしたい「キャンプでのこだわり」を記事にしてみました。

【参考記事】

まとめ

キャンプの「定番料理」を5つご紹介させていただきました。

今回は「簡単でおいしい料理」という点にこだわってみました。

  • 定番のバーベキュー
  • カレーライス
  • エノキバター
  • 焼き芋
  • 豚汁

ぜひお試しください!

もちろんじっくり時間をかけて、こだわって料理をするのも楽しいものです。

カレーではスパイスを使った本格カレーに挑戦してみたり、ナンを焼いてみるなど料理の幅も広いのでいろんな楽しみ方ができます。

キャンプに慣れて余裕が出てきたらぜひ挑戦してみてください!

<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。

私の経験をお伝えすることで少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

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