やまみちです!
私はキャンプに感謝しています。キャンプは私のピンチを何度も救ってくれました。綺麗な景色、焚き火、静寂・・・その奥にある魅力とは?私の実体験を踏まえて掘り下げてみました。
とくに日常生活や仕事などでストレスがたまりがちという方にはキャンプをおすすめします。この記事があなたの日々の悩みやストレスを少しでも軽くするお役に立てたら嬉しいです。
こんな人におすすめです。
- 普段の仕事や生活の中でストレスがたまりがち
- キャンプをやってみようか迷っている
- 焚き火などに興味はあるが、その魅力がよくわからない
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キャンプは心の栄養補給
私にとってキャンプは「心の栄養補給」です。
そして、心強い味方でもあります。
心の栄養がなくなってきてしまうと気持ちに余裕がなくなってきます。そして、ついネガティブになってしまったり、気持ちも身体も疲れがちになります。
それがひどくなってしまうと気持ちが病んでしまいます。
そうなる前に心に栄養補給をしてあげましょう。
もちろん、キャンプの良さは他にもあるでしょうし、人によってさまざまだと思います。
ここでは書ききれませんが、家族との楽しい時間や外でつくり、食べるキャンプ飯などなど。
ここでは、私がとくに魅力と感じていることについてご紹介します。
仕事でいき詰った時、キャンプに何度も救われた
仕事がなかなか思うように進まない。
人間関係でストレスを感じてしまう。
追い込まれてしまって気持ちが病みそう。
多くの方がそのような経験をしているのではないでしょうか。
その乗り切り方は人によってさまざまだと思いますが、私はそれらのピンチをキャンプに何度も助けてもらいました。
ストレスがたまってくると心の栄養が減ってくる
私の場合、「終わらぬうちに次の仕事が舞い込む」「人間関係でイライラしてしまう」「人と人の間で挟まれてしまう」などなど。
ストレスがたまってきます。
こういったことが続いてしまうと、心の栄養がどんどん減ってきます。
そうなると気持ちもどんどんネガティブになっていきました。まさに悪循環です。
この悪循環を断ち切るためには気持ちの切り替え、心の栄養補給が必要だと思うのです。
キャンプで心に栄養補給を
心に栄養が足りない。
気持ちがネガティブになってきた。
そんな時、私はキャンプに行き、心の栄養補給をすることでピンチを切り抜けることができました。
もし私にキャンプという趣味がなかったら、どうなっていただろう?
そう考えるとちょっとゾッとしてしまいます。私は本当にキャンプに感謝しています。
私の実際の体験をいくつかまとめてみました。
私が実感したキャンプの魅力
キャンプに行くと綺麗な景色に出会うことができます。
そして焚き火に癒されたり、静寂に包まれたり。
そんなキャンプの奥にある魅力とはなんなのか?
私の実体験からその魅力を4つほどご紹介します。
仕事から離れることができる
キャンプに行くと仕事から離れることができます。
脱日常です。
仕事の環境とキャンプの環境はまったく異なるので、気持ちの面で仕事から距離をおくことができます。
私は焚き火に夢中になるとその時は仕事のことを忘れてしまいます。
炎をじっと見つめて、パチパチと薪のはぜる音に耳を傾けます。そうしていると自然と集中力が高まり、仕事のことは頭から離れていきます。
大好きな「焚き火」の魅力についても記事にしてみました。【焚き火の魅力】愛用の焚き火台と過ごすキャンプ よろしければこちらの記事も併せてどうぞ。
焚き火でもしながら、キャンプ中だけでも仕事から離れることができると気持ちが少し軽くなってきます。
自分の悩みが小さく思えてくる
私はキャンプに行くと必ず大空を見上げます。
昼間は大空の中で雲がゆっくりと流れていきます。夜になると数えきれないくらいの星を見ることができます。
そんな空をじっと見ていると、その大きな空の下に自分の存在を感じることができます。
こんな大きな空の下に小さな小さな自分がいる。
そして、この大きな空の下には多くの人たちがいて、それぞれが笑ったり泣いたりしながら生きている。数えきれないほどの悩みも存在する。
そう考えると不思議なことに自分の悩みが小さく思えてくるのです。
「こんな小さなことで悩んでも仕方ないな」「なるようになるさ」と気持ちがポジティブに軽くなってきます。
自然や焚き火による癒し
自然の中に身をおき、緑の木々に囲まれる。
川の流れをじっと見つめる。川の流れる音に耳をかたむける。
焚き火をじっと見つめる。薪のはぜる音をきいているとおのずと癒されます。
仕事のことを忘れられるだけでなく、気持ちが落ち着き、癒されます。
この癒しが心に栄養補給をしてくれているように感じます。
自然の中に身を置いて、大きく深呼吸してみましょう。
気持ちが少し軽くなったような気分がします。
「無」になれる
自然をじっと見つめて、耳を澄まします。
焚き火をじっと見つめて、パチパチという音に耳を傾けます。
そうすると余計なことを考えなくなり、集中力が高まり、「無」になることが時々あります。
普段、人は常になにか考え事をしているのではないでしょうか。
日常生活の中で「無」になれるような機会はなかなか無いのではと思います。
でも、キャンプに行くと「無」になることもできるのです。完全に「無」かどうかはわかりませんが、私の場合、普段感じている多くの雑念から少し解放される気がしています。
私がキャンプに行った時は必ずと言っていいほど、こだわってやっていることを記事にまとめてみました。よろしければこちらの記事も参考までにどうぞ。
ぜひ自分の時間を楽しんでみてください。
まとめ
私の実体験を踏まえて、キャンプの魅力について掘り下げてみました。
綺麗な景色、焚き火、静寂など、その奥にあるキャンプの魅力とはなにか?
私にとってのキャンプの魅力は「心の栄養補給」です。
私はキャンプで心の栄養補給をすることで何度もピンチを救ってもらいました。
キャンプに出会えて本当によかったと思っています。
もし同じようなことで悩んでいる、ストレスを抱えている人がいれば、ぜひ試してみてください。
「いきなりキャンプはちょっと・・・」という方にはチェアリングをおすすめします。「チェアリングって何?」という方はこちらの記事も併せてどうぞ。
チェアリングは手軽にプチキャンプ気分を体験することができます。忙しくて、まとまった時間をとりにくいという方にはおすすめです。
<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。
私の経験がみなさんのお役に立てたら嬉しいです。