【キャンプ飯】子どもが喜ぶ、楽しめるデザート!

キャンプで笑う
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やまみちです!
キャンプ飯で「手作りデザートはできないだろうか?」「いつもと違うものを作ってみたいな」という欲張りな気持ちになることがあります。私もそうです。

そんな時にやってみたキャンプデザートをご紹介します。
子どもと楽しみながら作れるキャンプデザート。子どもたちにもかなり好評でした!

こんな人におすすめです。

  • キャンプ飯を子どもと一緒に楽しみながら料理してみたい
  • ちょっとおもしろいキャンプデザートを作ってみたい
  • キャンプデザートを簡単でお安く、ひと工夫してみたい

※本ページはプロモーションが含まれています

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子どもと一緒につくるバウムクーヘン!!

なぜキャンプ場に来てまでバウムクーヘンか?

私がおすすめする理由は

  • 子どもと一緒に楽しみながら作れる
  • 子ども自身も大喜び
  • 見た目もおもしろいし楽しい
  • 手作り感が満載
  • みんなで楽しく食べられる
  • 焼きたては香ばしくて美味しい
  • 子どもが料理を楽しむきっかけにもなる

からです。

さて、その作り方をご紹介します。

キャンプ飯 デザートを実際につくってみました

必要なもの

  • ホットケーキミックス
  • 牛乳
  • 木か竹の棒(長さ80~100cmくらい、太さ1.5~2cmくらい)
  • アルミホイル
  • ボウル(やや大きめがよいです)
  • オタマ

棒は100円ショップで木製のモップを買ってそれを使いました。

こんなひと工夫も楽しみのひとつですね。

”モップで作るバウムクーヘン”はイベント感もあって盛り上がりました。

作り方

事前の準備

まずはBBQコンロに炭火を用意。

棒に30~40cmくらいの幅でアルミホイルを巻きます。

巻き方のコツは少しアルミホイルに折れ目がつくくらい、やや雑に巻くとホットケーキミックスが絡みやすくなります。破れないように3重くらいに巻きましょう。

ボウルにホットケーキミックスを入れ、牛乳、卵を入れてかき混ぜて溶いておきます。これは家でホットケーキをつくる時と同じです。

作りましょう

ボウルの上に棒に巻いたアルミホイル部分を設置します。

溶いたホットケーキミックスをオタマで棒のアルミホイル部分にかけていきます。

アルミホイル部分にぐるりとホットケーキミックスがついたらBBQコンロの上に移動して焼きます。

焼く時のコツはマメに棒をまわしながらまんべんなく焼き色をつけていくことです。

ある程度、全体に焼き色がついたら再びボウルの上に棒を戻してその上にまたホットケーキミックスをまんべんなくかけます。

そしてまた焼く、かける、焼く、かける・・・を繰り返します。

バウムクーヘンらしい、納得のいく大きさに育ったら完成です!

デザートへの子どもたちの反応は?

焼く工程は大人が少し見本を示したら、そのあとは子どもに任せてみてもよいかもしれません。

ジーっと焼き目をみつつ、わりと真剣です。

そしてとても楽しそうでした。

子どもも自分自身で焼いているうちに炭からどのくらいの距離だとうまく焼けるのか?焦げてしまうのか?を覚えていきます。もちろん、子どもの年齢にもよりますが。

自然の中で自分で料理をして火加減や焼き加減を身につけることができます。

家にいたらあたり前のように出てくる料理に対しても子どもなりに興味が湧いたり、作る工程や難しさを知る機会になります。

これもキャンプの素敵なところですね。

「子どもにもいろんなことをチャレンジさせたほうがいい」

キャンプを通じてあらためてそう感じました。

かたや大人たちの反応も同じように楽しそうでした。

夢中になって楽しんでいる子どもを嬉しそうに見ていました。親も子も楽しめるイベントだと思います!

その美味しさは?

炭火の香ばしさが何層にも重なっていてとても美味しかったです。

焼きたてというのもポイントだと思いますが、それ以上に”自分たちで楽しみながら焼いた”ということが美味しさを倍増させます。

しかも、それを外で食べられるのだから美味しくないはずがありません。

他にも「簡単でおいしいキャンプ料理」も紹介していますので、よろしければ合わせてどうぞ。

【参考記事】

まとめ

キャンプ場でつくるバウムクーヘンはおすすめです!

楽しく作れて、とてもおいしいです。

焼く工程はぜひ子どもに任せてみましょう。お父さん、お母さんは「はい、もっとグルグルまわしてー!」と声援を送るだけOKです。

もしかしたら、子どもが料理に目覚めるキッカケになるかもしれませんね。

子どもはもちろんのこと親まで楽しめます。

ぜひお試しください。

キャンプは子どもにとっても親にとっても楽しいイベントです。

<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。

私の経験が少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

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