【映画の魅力】大いなるリフレッシュと疑似体験

映画で笑う
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やまみちです!
映画の魅力って、なんだろう?それは、大いなるリフレッシュと疑似体験だと思っています。日常生活のストレスを手軽に発散したい。人生の学びを得たい。そんな方には映画鑑賞をおすすめします。

なぜ私がこんなにも映画を好きなったのか?を自分なりに掘り下げてみました。それをお伝えすることで「映画からパワーをもらった」という人がひとりでも多く増えたら嬉しいです。

こんな人におすすめです。

  • 手軽にできるリフレッシュ方法を探している
  • 仕事ばかりでストレスが溜まっている
  • 人生の学びを得たい
  • 自分の経験値や視野を広げたい

※本ページはプロモーションが含まれています

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映画の2つの魅力

「手軽にリフレッシュができる」そして「疑似体験ができる」

大きくまとめるとこの2つが私の思う、映画の魅力です。

映画は「手軽にリフレッシュができる」

良い映画を観ている時は普段のイヤなことを忘れてしまいます。映画に没頭し、引き込まれます。

とにかく楽しかったり、笑えたり、泣けたりと映画によっていろいろですが、つい夢中になってしまいます。

この「つい夢中になること」がリフレッシュにつながります。

映画を観ると「疑似体験ができる」

映画のもうひとつの魅力は「疑似体験ができる」ということ。

映画の登場人物に自分が重なる。

視覚と聴覚でリアルに近い感覚を体験することができるのです。

映画の持つ迫力やリアリティ、計算されたシナリオのたくみさによって疑似体験をすることができます。

勇気をもらえたり、迷いがふっ切れたり、新たな価値観を得ることができたり。

疑似体験することは自分の人生や仕事の役に立つこともあります。

なぜそこまで魅力を感じるのか?

「リフレッシュ」は栄養補給になる

生きていくうえでリフレッシュは必要です。

いつも悩んでばかり、疲れてばかりではやり切れません。

ときどきは思い切ってリフレッシュして、気持ちをあらたにすることも大切です。

リフレッシュすることは栄養補給することだと思っています。

日常生活で栄養が切れてしまうと身体が動かなくなったり、すぐに疲れてしまったり、頭がまわらなくなったり、つい思考がネガティブになったりしてしまいます。

映画はとてもよいリフレッシュができ、栄養補給になります。

ストーリや映像のおもしろさに引き込まれていく。普段の悩みをいったん忘れて夢中になれる。ただひたすらに楽しめる。

映画を観終わったあとには、それまで悩んでいたことが小さいことのように思えたり、どうでもいいことのように思えたりすることもあります。

もちろん全ての悩みが消えるわけではありませんが、ほんの少し気持ちが軽くなることがあります。

この「ほんの少し気持ちが軽くなる」というのはとても大切なことなのです。

私は何度も映画に気持ちを軽くさせてもらってきました。

日常は楽しいことばかりではないですよね。悩んだり、困ったり、疲れたり、悲しんだり、怒ったり・・・

そんな時に素敵な映画を観ると気持ちが軽くなります。自分をリフレッシュしてくれて、栄養を補給してくれます。

映画からもらった栄養をうまく日常で使いながら、いろんなことを乗り切っていくパワーにすることができます。

リフレッシュ、栄養補給の方法は他にもいろいろありますが、わりと手軽に自分のタイミングで観れる映画はぜひおすすめしたいです。

本来「疑似体験」はそう簡単にできるものではない

疑似体験をしてみようと思っても、日常生活ではそう簡単にできるものではありません。

例えば、何かの体験コーナーに足を運んでみるとか、似たようなことを実際に自分でやってみるとか、そう簡単にはできないことが多く、なかなか大変だったりします。

本を読むこともひとつの疑似体験だと思います。ただ、それ以上に視覚と聴覚に訴えかけてくる映画はよりリアルな疑似体験ができます。

もちろん本を読むことを否定しているわけではありません。文字ベースの本には読者の想像をかきたてる、映画とは別のパワーがあると思っています。

映画のリアルさ、映像によるインパクトの強さはくっきりと頭の中に残り、さも自分が体験したかのように思ってしまうこともあります。

そうすると自分のことのように楽しくなったり、嬉しくなったり、ハラハラしたり、泣けてきたり。共感や感動が起こりやすくなるのではないでしょうか。

映画は自分自身が体験した事のないことまで疑似体験させてくれます。

映画の力って本当にすごいです。

私の映画体験

映画に魅せられて

私は中学生の頃に映画が好きになりました。

映画の魅力にハマってしまった私は高校、大学の時に自主映画を撮ったりもしました。映画は観るのも楽しいですが、撮るのもとても楽しかったです。

自分で撮ることで映画の奥深さをさらに実感し、ますます映画に魅了されていきました。

時間がある時には月に30本ほどの映画を観た時期もありました。当時はインターネットで映画を観るという手段がなかったので映画館まで足を運んでいました。

とても有意義な時間をもらいました。

リフレッシュしてまた日常へ

映画の世界は「脱日常」だったりもします。

普段は起こりえない世界をみさせてもらうことで、一時的に日常から抜け出します。

映画の世界に没頭し日常から抜け出したり、楽しむことがリフレッシュにつながるのだと思います。

ここでは具体的な映画タイトルはあげませんが、つい夢中になってしまう映画ジャンルがあります。

私の場合は「アクション系」や「コメディ系」の映画です。

「アクション系」はそのヒーローに自分がなったような気分になります。

ストーリーは勧善懲悪。
複雑なストーリーは不要。

最初は弱い主人公が凄腕の悪者に負ける。そこから主人公は強くなるためにひたすらがんばる。そして、最後には悪者にうち勝ち、ヒーローとなる。

とにかく気分爽快!

シンプルに主人公をカッコいいと思いました。そして元気や勇気をもらいました。

まさにリフレッシュ、栄養補給です。

「コメディ系」ではひたすら笑います。

映画館で思わず声をあげて笑ってしまうこともあります。

さっきまでの悩みも「まあ、いいか」と思えたりもします。

ネガティブになっていた気持ちを、映画を観終わるころにはポジティブに変えてくれる。これも映画の魅力です。

リフレッシュして元気をもらって、また日常に戻ります。

映画には何度も助けられました。

「疑似体験」からの学び

私は映画を通じた「疑似体験」からいろんなことを学びました。

生きることの意味や大切さ。

子を思う親の気持ち、深さ、ありがたさ。

私はまだ「死」を覚悟していません。ピンときてもいません。でも、映画を通じて死を覚悟した主人公の生きざまを観ることができました。

生きることの意味をいろいろと考えさせられた映画です。

【参考記事】

黒澤明監督の作品でもうひとつ外せないのが「七人の侍」です。侍たちがとてもかっこよく、魅力的で、映画を観ている私はいつの間にか「侍」になったかのような気持ちになっていました。

【参考記事】

他の疑似体験としては、
私がまだ「親」になっていない時に、子を思う親の気持ちやその深さを映画を通じて感じることができました。

そして子供ができた今、それを強く実感できています。自分の親に対しても、とても感謝できるようになりました。

私は映画から、いろいろな疑似体験をさせてもらっています。

勇気をもらったり、優しい気持ちになれたり、気持ちが軽くなったり、迷いがふっ切れたり。

映画以外でこんなにリアルな疑似体験はできたでしょうか?とても貴重な体験をさせてもらっています。

映画を観たあとに心の奥底からやる気、勇気、元気が湧いてくることがあります。

映画はときどき不思議な魔法をかけてくれます。

まとめ

私が思う映画の魅力は「手軽にリフレッシュができる」「疑似体験ができる」の2つです。

映画でリフレッシュすることはあなたにとっての栄養補給になります。

そして映画ではそれが自分のタイミングで手軽にできるのです。

そしてもうひとつの魅力である疑似体験。

普段はなかなか難しい疑似体験が映画ではわりとリアルにできます。実際に体験していないことでも体験したかのような気持ちになります。

そういった疑似体験をつうじて得た共感、感情はあなたの経験値や視野を広げてくれます。

映画の力は本当にすごいです。

「映画からパワーをもらったよ」「映画っていいね」という人がひとりでも多く増えたらと思っています。

<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。

私の経験が少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

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