やまみちです!
マーケティングって専門用語も多くて、なんだか難しい。私もそう思っていました。
未経験者にとってはセミナーを聞いても、本を読んでもモヤモヤしたままで腹落ちしない。そんな私の経験から「なるほど、こう解釈すればわかりやすい!」という私なりのシンプル解釈をご紹介します。
こんな人におすすめです。
- マーケティングは未経験という方
- マーケティングってなんだか難しいと思っている
- マーケティングを自分の仕事に役立てたい
※本ページはプロモーションが含まれています
マーケティングって未経験者には、なんだか難しい
マーケティングには専門用語も多いし、難しい内容を専門用語で説明されてもわかりずらい。
同じようなことを説明しているはずなのに、なん通りもの説明が出てきたりもします。
マーケティングには複数の視点があったり、その解釈の仕方も状況に応じてさまざまだからかもしれません。
実際にマーケティングを極めようと思ったら、すごく奥が深いし難しいものなのだとも思います。
こちらでは、
マーケティングは未経験だという方
あるいは勉強中だがモヤモヤすることが多いという方
そんな方たちに向けて、「私なりのシンプル解釈」のまとめ記事にしてみました。
未経験者にとって、マーケティングは「難しい」を「簡単」にしたい
なぜ「簡単」にしたいと思ったのか?
マーケティングを極めないまでも、基本的なことをシンプルに知っておくだけであなたの仕事や生活に役立つ場面がきっとあると思うからです。
マーケティングが未経験という方にも、きっと役立つ場面があります。
マーケティングは私たちの生活の身近なところにあります。商品やサービスを売る、買うという背景にはマーケティングが存在します。
仕事はもちろんのこと、仕事以外でもあなたの生活周辺をマーケティング視点で眺めてみるのもおもしろいです。知っておいて損はしませんよ。
シンプルに解釈するようにしたら、役立ちはじめた
はじめはずっとモヤモヤしていた
実際にいくつかのマーケティングセミナーに参加してみたり、専門書を読んでみたりしました。
なんとなくはわかるものの、ピンとこずに腹落ちしないことが多かったです。
私の理解力が不足していることもあり、モヤモヤしていることが多く、実際の仕事にもあまり役に立ちませんでした。
私はもともと難しいことが苦手なタイプだったりもします。
正解・不正解を気にせずに「自分なりの腹落ち」を優先した
ある日、実際の仕事に当てはめながら自分なりにマーケティングの考え方を整理してみることにしました。
「とにかくシンプルに自分なりの解釈をしてみよう」、そう思ったのです。
例えば、
「マーケティングの4Pって、こう解釈するとわかりやすい」
「3C分析って、こう解釈するとわかりやすい」
自分なりの解釈なので腹落ちもしやすく、これまでのモヤモヤもスッと消えた気がしました。
私の中で腹落ちしているので、難しいことをあれやこれや考えることなく仕事に活かすことができました。
これまではいくつもの「点」でしかなかったバラバラな知識が「線」でつながっていくような気がして、「楽しい」とさえ思えるようになりました。
「自分なりにシンプルに解釈してみる」
正解とか不正解とかを気にせずに、まずは自分の中でしっかりと腹落ちできるかどうかがとても大切だということを知りました。
もし間違っていたと思ったら、それに気がついた時に修正すればよいのです。
腹落ちできた「私なりのシンプル解釈」をご紹介
マーケティングにはざまざまな視点があります。
いくつかのテーマにわけて「私なりのシンプル解釈」を整理しています。
知っていると、きっとあなたのお役に立つ内容かと思います。
【マーケティングの4P】「PRICE」と「PLACE」について
マーケティングの4Pとは?
その中の「PRICE」と「PLACE」について【仕事に役立つ】売れる仕組みの基本を知ろうに整理してみました。ぜひご覧ください。
マーケティングが「4つのP」で構成さているということを理解するだけでも、頭の中を整理しやすくなります。
【マーケティングの4P】「PRODUCT」と「PROMOTION」について
マーケティング4Pのうちの「PRODUCT」と「PROMOTION」については【マーケティングの4P】商品とプロモーションの関係をご覧ください。
こちらも私の経験を踏まえて、私なりの解釈をできるだけシンプルに整理してみました。
3C分析について
3C分析については【3C分析をわかりやすく】簡単解釈と活用方法という記事にまとめてみました。
私の経験から「どう解釈したら腹落ちできたのか」をご紹介しています。
3C分析はあなたのお仕事、あるいはあなたのお客さまの商売を成功へと導くためにとても有効なノウハウのひとつです。
「ドリルを売るなら穴を売れ」について
「ドリルを売るなら穴を売れ」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
マーケティングを勉強しはじめると、よく耳にする言葉です。
はじめて聞いた時は、なんとなくわかるような、わからないような・・・そんな感じでした。
こちらは、「ドリルを売るなら穴を売れ」こう解釈したら役に立ったという記事に私なりの解釈をまとめてみました。
よろしければ、お読みください。
今後も新しい記事ができましたら、こちらに追加していこうと思っています。
<まとめ記事の紹介>
仕事って難しい、肩の力を抜きたい、自分にはリフレッシュが必要だ、もう少し笑って生きたいという方はこちらの「世知辛い世の中だからこそ、笑って生きる」もご覧いただけたら嬉しいです。
私の経験が少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。